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我が子に絵本を読めば結局親が得をする!

2015-07-23
先日、当直営校で中学生の進学面談をした時のことです。
通常250点満点で240点前後を取る生徒さんとそのお母さんとの面談でした。
『乳児期から絵本はどの位読んで差し上げたのですか?』と、私はお聞きせずにはいられませんでした。
「図書館で借りてきたものと合わせると毎日10冊ぐらいですね。」とお母さんは教えてくださいました。
その生徒さんは、教科書を1~2度読むだけで全て理解して覚えてしまうそうです。
こうした力が6歳までに付いていれば、中学生になった時にはテストなど怖くはありませんね。
東大生と一般大学生を比較すると幼児期に絵本をいつも読んでもらっていた割合が東大生は、一般大学生に比べて2倍という統計が出ています。

絵本の読み聞かせ

国立と私立とでは授業料にも2倍から4倍ほどの差があります。
乳幼児期に親御さんの時間を絵本に費やすことで、我が子が18歳になった時にはその時間がお金の差になって戻ってくるのです。
正に Time is money ですね。
0~3歳の時に、1日10冊読んであげていれば4歳位からは、1人で絵本を読み出します。
ですから、絵本を親御さんがお子さんに読んであげる期間というのは0歳~4歳の4年間だとも言えます。
この大切な時期に絵本を読んであげず、小学生になってから国語の読解力が足りないことで、悩むことのないようにしたいものです。
我が子への絵本の読み聞かせは、1日10冊で天才、5冊で秀才になると心しておきましょう!

 

 

急成長

2013-01-16

初めて親もとを離れ、お泊りした男の子がいました。

大冒険を終えて帰ってきた彼の顔は、すっかりお兄さん!

レッスンでも、やる気&元気いっぱい!
まさに「可愛い子には旅させろ」ですね。

一人でも大丈夫!という自信が伝わってきました。

エンジェルコスモのレッスン(知育)

2013-01-14

年長のエンジェルコスモのレッスンでは
毎週宿題として百人一首カードを練習してきてもらい、
レッスンの中で発表してもらいます。
今日はなんと!全員が暗誦してくれたのです!
ママたちも驚いていました!

子どもの記憶力って本当にすごいですね!

英語は何歳から始めるのがいいのでしょう?(英会話)

2012-12-29

早い方がいいとは思いますが、4歳以上で英語を学ぶ際は、日本語能力を高めてから英会話を受講されることをお勧めします。
なぜなら、日本語能力が高い子ほど英語の吸収が早いからです。
正しく美しい日本語の習得を基本としているエンジェルコスモと併用して受講することにより、英語の力を伸ばす土台が育まれます。
また、早い時期から英会話をしていくメリットの一つとして英語の正しい発音が習得できるということがあります。
MIRAIでは、帰国子女ではないのにネイティブのような発音で英語を話す生徒がたくさんいます。
幼児期は右脳で英語を聞く力があるため、ネイティブの正しい音を覚えることができるのです。
幸校に通っている山崎仁太郎君はプリンスプリンセスから通って頂いているので、ネイティブの英語に耳が慣れ、そのまま発音することができます。
新しい単語やフレーズもすぐに理解し、自然に話すことができます。
きれいな発音はリスニング力のアップにもつながり、英語を英語のままで理解できるようになってくるのです。
英語を理解するためのリスニング力と、英語を使うための日本語の土台を育むことで、ただ話せる英語ではなく使える英語となってくるのです。


山崎仁太郎君

人前で話す練習はこんな幼児期から必要?

2012-12-22

はい。一生を左右するほどとても大切です。

エンジェルコスモ式SI因子構造論に基づき、
記憶・理解・推理・発想・逆想・表現の6つの力を伸ばしていきます。

エンジェルコスモでは、これらを12カ月間のカリキュラムに落とし込み、
年間スケジュールに沿ってレッスンを行っています。

まず、基本的な記憶・理解・推理力がなければ、
発想・逆想・表現の力を伸ばしていくことはできません。


村松 真有ちゃん

エンジェルコスモコースを受講されている村松真有ちゃんは
レッスンを重ねる度に自ら手を上げて発表する事が多くなりました。

自信を持って大きな声で伝える事ができるようにもなっています。

それは真有ちゃんの記憶・理解・推理力が高まり、それを基に自分で考え、考えたことに自信を持ったからです。

子どもたちが社会に出る約20年後には今まで以上に発想・逆想・表現の力が求められるようになります。

20年前に社会で求められていた能力と今とでは大きく違います。
以前は言われたことをしっかりできることがよしとされていました。

しかし、今の社会では言われたことから自ら発想して、考えて仕事をすることが必要です。

ではこれから20年後に必要な力とはなんでしょうか。
発想・逆想して「表現」する力です。
日本人が苦手とする「人前で意見が言える」は、7歳までの訓練がとても大切なのです。

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