3歳の時MIRAIを選択してくれた母に感謝
私は現在、東京大学に在籍しています。
私は、生まれも育ちも山の麓の小さな町。
私があの「東大」に通うことなど、当初は誰も予想していませんでした。
そのような環境の中で、なぜ私は「東大」への道を歩むことになったのか。
その最初の大きな一歩が、MIRAIへの入会であったことは間違いありません。
母に連れられて初めてMIRAIを訪れたのは3歳の時です。
周囲より発話が遅かった私を心配した母が、MIRAIの「知能を高めるカリキュラム」に魅力を感じたという経緯で、入塾することになりました。
当時エンジェルコスモの知育レッスンでは、毎回新たな発見があるのが楽しく、また、先生に褒めてもらうという経験から自分に自信がつき積極的に行動できるようになりました。
小学校受験を意識し始めたのも、MIRAIに入ったことが大きなきっかけでした。
周囲の同級生たちに触発されたり、エンジェルコスモの知育レッスンの先生に受験を勧められたことが要因です。
そして、かつて発話が遅れていた私は、静大附属浜松小学校に合格するまでに成長しました。
これはおそらく、母が魅力を感じたという知能因子論に基づいたMIRAIのレッスンだからこそ実現したことでしょう。
このように、私はMIRAIに育てていただいたおかげで、静大附属浜松小学校に合格しその後中等部へそして浜松北高、東京大学へと進学する道を歩むことができました。
3歳の時にMIRAIに入会させてくれた母、そして、荒関代表をはじめお世話になったMIRAIの先生方には、本当に感謝しております。
ありがとうございました。(MIRAI卒業生 壬生遥乃)