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右脳で英語を理解して行動

2012-12-15

  

浜北校の名倉綾花ちゃん(年少)は年中・長の年上の子どもたちと一緒に英会話レッスンへ参加して頂いています。

プリンス・プリンセスを受講していたので英語に対する抵抗感がなく、

まだ年少さんですが、逆に他の年長さん年中さんと比べ右脳で英語を吸収しているのが分かります。

フラッシュカードでは先生の口をよく見て、同じように発音しようとしたり、

歌もリズムに合わせて先生と同じ動きをしようとしたり一生懸命です。

綾花ちゃんは先生がしたようにそっくりそのまま発音して行動するなど英語を英語のまま理解しようとしています。

(英語で右脳育成!)

年中・長さんになると、少し自分のオリジナリティーを入れて行動をしていきます。

先生のしたことをそのまま真似するだけでは、少し物足りないからでしょう。

同じクラスの年長・年中さんは、英語を使って発想をしていく力を伸ばしているところです。

1ステップ上のことに挑戦していますが、綾花ちゃんはそこにもついていこうとがんばっています。

加藤智子<0-3才英会話>

2012-11-28

加藤智子
0~3才は一生涯で使っていく器作りの大切な時期ですね。

MIRAIのレッスンに通ってくださっている0~3歳児のママたちは
来られる度に語り掛けが上達されています。

それと同時に
笑顔も増え、
しかもきれいになられていかれるのです。

うちの子が1才半頃まで、
私は子育てに1人で奮闘していました。

MIRAIの代表Bossに「なんでもっと早く連れてこなかったの!1人でがんばってもいいけど、この子の将来のための脳には、あまり良い環境ではなかったようだよ!」
と言われたのを昨日のことのように思い出されます。

生まれた時から連れてきていれば・・・
と今でも思っています。

「バイリンガルになれたらいいな」
と思ってわが子に英語で語りかけていた時期もありました。
でもその努力も報われず・・・でも思い起こせば日本語でもあまり語りかけては
いなかったのです。
そのため、うちの子が小さい頃は全く英語に興味を持ちませんでした。

最近はやっと英語好きになりましたが

実際に小学生・中学生でバイリンガルになれる子は
言語能力の高い子だと多くの経験から学びました。

先日小学校3年生の男の子と英検3級の2次対策をしてのですが、
1時間英語のみで会話が成り立つのです。

この子のお母様は英語が話せません。
でも子供に対する語りかけのプロなのです!

0~3歳で言語能力を高めることは本当に大切!!!
それは私の11年のMIRAIの英語教育を通して感じた真実。

将来お子様をバイリンガルにしたいと思っていらっしゃる方は
絶対に0~3歳でしっかりとした言語能力をつけください。
英語が堪能でないママならばこそ、しっかりとした日本語での語りかけが大切です。

0~3歳児のレッスンの「プリンス・プリンセス」で
日本語と英語の両方で知育を行うのはそのためです。

これからも多くのMIRAI出身の生徒さんが
日本だけでなく世界中で活躍できるバイリンガルになれる
お手伝いを続けていこうと思います。

知育的子育て記録「オゥマイベイビー」

2012-11-23

廣瀬裕子2012年8月18日に三男を出産しました。
日々乳児の成長の速さに驚かされています。
産まれてから1ヶ月で 体重は +1.5kg 頭の大きさは +5cmも増えました! 
順調順調・・・でも増えすぎかな?
脳はものすごいスピードで成長して生後6ヶ月では、産まれた時の2倍に3歳までには3倍の重さになると聞きました。
産まれたらすぐ、たくさんのスキンシップと語りかけをしようと決めて毎日たくさん抱っこをして、おっぱいの時間も大切にしています。
そして、おむつ替えの時も

『おむつ濡れたね。気持ち悪かったの?』
『泣いて教えてくれてありがとうね。ちゃんと分かってえらいね!』
などとお話をしながらおむつを替えたり、起きているときは
『何が見えた?お兄ちゃんだね。今からお兄ちゃんが学校に行くよ!』
などとたくさん声をかけています。

大村良子<エンジェルコスモ>

2012-11-22

エンジェルコスモ式IS因子構造論に基づいた年間カリキュラム、そして充実した教材を使ってレッスンを行います。
私が一番驚いたことは
45分間のレッスンにとても多くのことが凝縮されているということです。
季節の行事や自然について知ったり、脳を活性化させるのに有効な手先を使った細かい工作、またメインになる語状・数状・形状の勉強。
テンポ良くたくさんの活動が展開されます。
子どもたちは次に何が起こるのだろうとわくわくしたり、教師から投げかけられる質問に一生懸命考えて答えを導き出そうとします。
その表情を見たときに学ぶということの本来あるべき姿を感じました。
受動的にただ聞いているだけのレッスンよりも自分自身で考え、更にはそれを発表、表現する力を養うということはとても大切なことだと思います。
それをエンジェルコスモのレッスンでは毎回満遍なく行われているのです。
私は以前オーストラリアの幼稚園でボランティアをしていたときに「Show and Tell」という活動を積極的に行っていました。
自分の大切な物、発見した事、学んだことをクラス皆の前で発表します。
どこの学校でも小さいうちからこのように自分から発信する力を身に付けられるようにする為だと先生がおっしゃっていました。
幼児期からの経験はとても大切ですよね。
そして子どもたちのやる気や自信を高めていくためにも私たちが「ほめて伸ばす」ということを大事にしていかなければと思います。
エンジェルコスモでは0歳から3歳までに培った力に加え、物事に対する推理力、多方面への発想力、人前での発表力も伸ばせるように指導しています。
未来を担う子どもたちには是非自分の好きな事を仕事にできるようになって欲しいと思います。
そして、自分の手で素敵な未来を掴んでいって欲しいと思います。
そのために私たち教師がより良いレッスンを届け、一人ひとりを大切にしていくことはとても重要な事だと思います。
指導していく中でどのようにすれば、それぞれのクラスや一人ひとりに合ったレッスンができるのか…と毎回頭を抱えます。
十人十色一人ひとり性格も違えば得意不得意な面も違います。
教師自身悩むということは子ども達一人ひとりの事を考えているからこそだと思います。
常に子どもたちのことを第一に考えられる…いつまでもそんな教師であり続けたいと思います。

荒関洋子<たくさん触って育てよう>

2012-10-25


犬やネコが自宅で赤ちゃんを産んだ経験をお持ちでしょうか?
赤ちゃんが生まれると彼らは赤ちゃんをとにかく舐めまわして育てます。
特に食後は膀胱やお尻の周りを舐めて最終的には排泄物まで食べてしまいます。
しかし、これをしない親もまれにいてその赤ちゃんは衰弱していきます。
人間が手を加えないと通常はお腹が張りすぎて死んでしまいます。
またそれ以上に脳の発達も悪く、多動でぐるぐる回る犬などになります。
人間も動物です。
生後2ヶ月までが最も重要で、赤ちゃんをたくさんたくさん触って語りかけて育てないと2ヵ月後からの言葉の入力が上手くいかなくなります。
言葉つまり脳は2ヶ月までの育児に掛かっています。
もしその時期を逸してしまったっとおもわれたら
是非「荒関式言葉発達法」を生活に取り入れてみてください。

ちなみに写真の犬は我が家のメス犬「ポロン」です。
母親のチワワと父親のプードルの間でいっぱい舐められてスクスク育ってきたプーチー犬です。

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