「山下いずみ」カテゴリー

急成長

2013-01-16

初めて親もとを離れ、お泊りした男の子がいました。

大冒険を終えて帰ってきた彼の顔は、すっかりお兄さん!

レッスンでも、やる気&元気いっぱい!
まさに「可愛い子には旅させろ」ですね。

一人でも大丈夫!という自信が伝わってきました。

人前で話す練習はこんな幼児期から必要?

2012-12-22

はい。一生を左右するほどとても大切です。

エンジェルコスモ式SI因子構造論に基づき、
記憶・理解・推理・発想・逆想・表現の6つの力を伸ばしていきます。

エンジェルコスモでは、これらを12カ月間のカリキュラムに落とし込み、
年間スケジュールに沿ってレッスンを行っています。

まず、基本的な記憶・理解・推理力がなければ、
発想・逆想・表現の力を伸ばしていくことはできません。


村松 真有ちゃん

エンジェルコスモコースを受講されている村松真有ちゃんは
レッスンを重ねる度に自ら手を上げて発表する事が多くなりました。

自信を持って大きな声で伝える事ができるようにもなっています。

それは真有ちゃんの記憶・理解・推理力が高まり、それを基に自分で考え、考えたことに自信を持ったからです。

子どもたちが社会に出る約20年後には今まで以上に発想・逆想・表現の力が求められるようになります。

20年前に社会で求められていた能力と今とでは大きく違います。
以前は言われたことをしっかりできることがよしとされていました。

しかし、今の社会では言われたことから自ら発想して、考えて仕事をすることが必要です。

ではこれから20年後に必要な力とはなんでしょうか。
発想・逆想して「表現」する力です。
日本人が苦手とする「人前で意見が言える」は、7歳までの訓練がとても大切なのです。

積極性は理解力のアップから

2012-12-12

幸校へ通われている藤田咲希ちゃんは先生がお話をしている間、先生をよく見て集中してお話を聞くようになってきました。

それに合わせて、多くのことに興味を持ち、積極的にレッスンのアクティビティーを行うようになりました。

いつも新しい発見に笑顔で楽しそうです。

また、私たちがお会いする度に言葉がしっかりしてきているのが分かります。

上手にお話ができたときは、とても充実した表情をしてくれています。

0-3歳児の理解力のレベルは普段の語りかけの量と深く関わっています。

この時期はまだあまり差がないように思われがちですが、どれだけ大きな理解力という土台を作るかでその後の人生を大きく左右します。

また語り掛けと言ってもやみくもに、大人が話しかければいいというものでもありません。

正しい日本語で子どもが興味を持つ語り掛けが大切です。

是非プリンス・プリンセスの語り掛け方法を参考に、家族で充実した会話を楽しんでいただければと思います。

イメージで英会話

2012-11-30

山下いずみ
高校生のときの研修旅行が

私の本当の英語学習を始めるきっかけとなりました。
全くといっていいほど、英語を話せない状態でのアメリカ留学です。kj
現地では言いたいことも言えず
なんとなくYes/Noと繰り返す毎日でした。
帰国すると、話せなかった事が無性に悔しく感じました。
もう、いつ会えるかわからないホストファミリーに
何も伝えられなかったこと、話せたらもっと楽しい時間を
過ごせたのではないかという後悔が私のエネルギーとなりました。
ある日ホームステイ先の親子が、外にも響くような大声で
「Mom, here’s my shose?」「I don’t know!」
とやり取りが何だか面白く感じ
真似をして遊んでいました。
それ以来、気に入ったシチュエーションや
フレーズを真似するようになりました。
日本に帰って来てからは、映画や本を真似て
実生活の中に置き換えイメージしてきました。

山下いずみ<エンジェルコスモ>

2012-11-11

山下いずみ

就園児3歳から6歳を対象としたエンジェルコスモコースをプリンスプリンセスコースから引き続き担当させて頂いています。

エンジェルコスモコースは、ことばをとても大切にしたコースです。
ことばを大切にすることにより、理解力が高まり他分野にも良い影響を
あたえてくれるからです。

未就園児期に培った力の上に数・形・ことばをベースに考えられたカリキュラムの中で記憶・理解・推理・発想・逆想の力をつけていきます。

そして自分で考え、気付き解けるから楽しいと感じられます。すると更に学習意欲が沸き
自信をつけることもできます。自信が持てるから人に伝えたい、表現がしたいという気持ちも芽生え自由に表現する楽しさも感じられるのです。

以前インターナショナル保育園に勤務した経験から、母国語の大切さと
家庭でのコミュニケ―ションの大切さを痛感しております。
また乳幼児に関わり始めて10年になりますが、常に核家族化により
コミュニケーション能力と工夫する力の低下を感じてきました。

自分で考えて工夫する=発想・逆想。これらは、「自分の足で歩める本当の生きる力」であります。その力を発揮できる力=人前力を兼ねそろえ、本物の力を武器に世界で
活躍出来る人材を育んでいきたいと思っております。

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