「平沢亜由実」カテゴリー

「新年度」英会話講師:平沢亜由実

2014-05-15

新年度が始まって1ケ月が経ちました。
新小学1年生、新中学1年生はにとっては新しい経験の連続で、
「ワクワク・ドキドキ」の日々を過ごしていることでしょう。

新年度のMIRAI生もまたみんな元気いっぱいです。
「レッスン30分前に来て自習を始める子」
「期末テストに向けて意気込む子」
「受験に気合をいれている子」
みんなそれぞれ新年度の抱負を掲げ輝いています。

MIRAIでは一人ひとりが夢に向かって突き進めるよう講師陣たちが全力でサポートしていきます!

英会話講師 平沢亜由実

2013年度第二回 英検

2013-11-09

2013年度第二回 英検

2013年度第2回の英検が終わり、MIRAIではたくさんの合格者を輩出しました。
特に5級はほぼ全員合格!
今回は、違う級で受けたお父さんと一緒に頑張って、親子合格を果たした生徒さんもいます。
International Brainでは英検の要素を取り入れたカリキュラムでレッスンを行っています。
英検の問題に出やすいフレーズや単語を研究し、レッスン内で意識的に使うことによって日頃から聞き慣れてもらっています。
合格者の成績を見ても、そんなフレーズを自然とレッスン内で聞いている生徒さん達のリスニング力はとても高いです。
そしてリーディングは、英検対策コースでカバーしていきます。
このMIRAIの英検合格メソッドで、これからも合格へのお手伝いをさせていただきたいと思います!

「漢字が上手に書けなくて・・・」と悩んでいるお母さんへ

2013-06-03

「うちの子、漢字が丁寧に書けなくて・・・」
「とにかく早く書こうとして、読めない字になってしまっています」
「ちゃんと書き方を教えようとしても、全然言うことを聞かなくて・・・」
「字が雑で、とめ、はらいが全然できません」

とくに小学校低学年のお子さんをお持ちのお母さんに多い悩みではないでしょうか?

国語はすべての科目の基礎にあたる部分です。

中でも、漢字は小学校低学年でしっかり書けるようにしておかなければなりません。

漢字が上手に書けるようになるコツはいくつかあります。

一つ目は、鉛筆の持ち方です。基本的なことですが、とても大事です。

うまく文字や漢字が書けない場合、
鉛筆を握っているとき力みすぎていたり、
鉛筆を握っている位置
が少し高く力が入っていなかったりします。

鉛筆にシールを貼ってあげて、握る位置を毎回矯正してあげるか、
専用のグリップを使用するのも良いかと思います。

二つ目は、姿勢です。
漢字が丁寧に書けなかったり、文章がまっすぐ書けない子は、
大概姿勢が悪いのです。

椅子に斜めに座ったり、机に寝そべって本を読んだり、椅子の上にあぐらをかいたり。

お家での姿勢にも注意してください。
体にも良くないですし、
間接的に学力向上を妨げる要因となってしまいます。

きちんと背筋を伸ばして座り、
左手を添えて文字を書くことは大切な練習です。

三つ目は、意外に思われるかもしれませんが、ぬり絵です。

漢字が上手に書けないのは、手がうまく動かないからです。

小さい頃からぬり絵をすることで、手が自由に動くようになります。

ぬり絵は、集中力を培うことができ、
はみ出さないように色をぬっていくことで器用に手を動かすことができるようになります。

ぬり絵は、侮れないのです。

四つ目は、漢字をなぞる練習を繰り返すことです。

漢字を習い始めるときも、ひらがなの練習をするときと同じように、
なぞる練習が大切です。

なぞっていくと自然と漢字独特の書き方や形に慣れてきます。

線と線の間隔、部首の大きさや位置など正しいものを模写していくうちに
奇麗な漢字が書けるようになっていきます。

その際、しっかり書き順通りに書くように気をつけなければなりません。

書き順がめちゃくちゃなのも、上手に書けない子の特徴です。

はじめから上手に書くことなど困難です。

きちんと模写をして、
できるようになってから白紙の紙に書いていく練習をしていきましょう。

どれも当然のことですが、
当然のことがきちんとできていないと後々苦労してしまいます。

小さい工夫を少しずつ実践していくことが遠いようで一番の近道です。

しかし「10回書いて覚えなさい!」などの大昔のやり方では、
余計に漢字が嫌いになってしまいますので、そこだけは要注意です。

私自身、学生時代は文系科目が得意でした。

漢字をはじめ、国語力をしっかり身につけることで、
英会話やオーストラリアでの4年間の勉学にも役立てることができました。

基礎の学習能力を高めることは、植物の根っこの部分にあたります。

将来奇麗な花が咲くように、できるだけ根っこ強くしていけるよう、
私も全力で指導させて頂きます!

絵を描くのは好きだけど、お話のとおりにはうまく描けない・・・

2013-03-27

イメージ文章題の内容を理解しながら、絵を書いていくという事は
ただ単に「話に出てきたものの絵を描く」という事とは違います。

列を揃えたり、数を数えながら描いたり、時には説明書きを入れたり。

頭の中のイメージを絵で整理しながら表現していくのです。

小学校2年生のまどかさんは、今日のレッスンで初めて自分ひとりでイメージ文章題が解けました。

しかも2問も。

整理しながら絵も上手にかけていました。

自分でもびっくりしたのか、

「一文一文読みながら描いたらできた!」

ととてもうれしそうで、積極的に取り組んでくれました。

コツをつかんでしまうとさらにイメージするのが楽しくなりますね。

今後の成長が楽しみです。

どうやったら小学生で英検準2級に合格できますか?(英会話)

2013-02-13

Q:どうやったら小学生で英検準2級に合格できますか?

    静岡県浜松市浜北校生

A:小さい頃からの英話のインプットは絶対に必要です。
それは英語を英語で理解することの基礎となるからです。
しかし、それだけでは準2級に合格することはできません。
5級はリスニング力が高ければ解ける問題が多くありますが、4級からは読む力もかなり重要となります。
また、3級からはスピーキング力の二次試験も含め、「聞く・読む・話す」の高い力が必要となってきます。
そして準2級では英語を英語のまま理解し、聞きとり、読んでいくことができなければ小学生で合格することはできません。
壬生遥乃さんは小学校6年生で英検準2級に見事合格しました!!!
小学生の間に3級合格だけでもMIRAIの特待生制度が受けられるのですが、特待生の上をいくほどのすばらしい結果です。
遥乃さんは3歳からインターナショナルブレインを受講されており、小学校に入られてからは英検対策も合わせて受講されています。
英検対策で覚えたセンテンスを英会話レッスンの中でどんどん使い日々英会話力を伸ばしております。
言いたい単語の英語がわからなくても、違う簡単な単語に置き換えて表現する方法を知っているので、次から次へと英語がでてきます。
遥乃さんは帰国子女ではありませんが、英語だけで十分に生活ができるだけの英会話力を身につけています。

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