平沢亜由実<小1~3年英会話>

2012/10/17

平沢亜由実

私は、MIRAIで小学生の英会話を担当させていただいております、平沢と申します。
MIRAIの英会話は、「家庭で使える英語」に基づいたカリキュラムで指導しております。
特に今年からは、右脳教室ならではの「脳のイメージ゙力」に焦点をあて、将来大人になった時に活用できる英語力にフォーカスをあてた、本格的なコースとなっております。
小学生の子供はとにかく好奇心旺盛です。
新しいものに興味をもち、覚える喜びを知っています。
目に見えるすべての物が遊びの対象なのです。
一番に興味がわくもの、それはおもちゃやゲームなどでしょうか。
しかし、これらの遊び方は限られています。
一通り遊んでしまい、新しい遊び方がなくなってしまえばすぐに興味が薄れてしまいます。
グローバルな世の中な今、私たちのまわりにはたくさんの英語があります。
海外の映画や歌、キャラクターなど、日常生活で自然と私たちの耳に入ってきます。
そんなささいな英語も、子供にとっては遊びの対象の一つと言えるでしょう。
しかし、おもちゃとの違いは、英語には次々と新しい事、発見があるという事です。
英語は無限に広がる興味があり、飽きにくいものなのです。
そんな遊び感覚で得た知識は自然と身につき、どんどんと吸収していきます。
私は4年間のオーストラリア留学を経験しました。
始めは全く英語が話せず、ホームステイ先の家族に思いを伝えられずにもどかしい思いをしていたのを覚えています。
言いたい事を日本語で考え、正しい文法で話さなくては伝わらないと考えてしまい、なかなか上達しませんでした。
しかし子どもの頃から英語と接していれば、感覚的に話すことができます。
MIRAIのインターナショナルブレインではゲームを交えながら色々な英語の表現を感覚的に覚えます。
しかもそれをネイティブの先生と一対一で使用し、思いを英語で伝える機会を沢山作っています。
英語が生活の一部となり、英語で思考する力を育んでいけるよう、日々サポートしています。