杉森沙奈恵<小学生インターナショナルブレイン> 

2012/10/14

杉森沙奈恵 
私自身、小学生の頃MIRAIに通っていました。
外国人の先生との授業はいつもあっというまに過ぎていき
いつか外国に行きたいなーと夢みていました。

とはいっても、小学生の頃の私はとてもシャイでした。そのため両親は「日本語でさえあまり話さない子なのに・・・」と不安に思っていたようです。

しかし、英語の楽しさを知った私は、少しずつアクティブになっていきました。
いろいろな人とチームでアクティビティーをするため
コミュニケーション能力がつきました。
そして高校卒業後、1人でアメリカの大学へ進学しました。

よく「うちの子はおとなしく、あまり話さないから心配。」 という保護者様がおられますが静かな子ほど周りを観察し、よく聞いているので英語のリスニング力はぐんぐん伸びるのです。この私自身がそうでした。

MIRAIでは外国人講師とプライベートトークを行っております。
教室では話さない生徒も、外国人講師と2人きりになると突然話すのです!!
自分でも話せた事がうれしいようで、“たくさん英語で話せた!”と満足そうに私に話してくれます。

英語を通し子供は親が思った以上に成長します。

英語力の向上はもちろん、精神的に成長もし、外国に興味を持ち、将来の可能性を広げていけるよう私は元生徒代表として授業を行っています。