Posts Tagged ‘留学’
インターナショナルイベントの意味
私が本気で英語が話せるようになりたいと思ったきっかけは、
友達と参加したあるパーティーでした。
そこには何人かのさまざまな国の人たちが、みんな楽しそうに英語で会話をしていました。
私はその時、ほんの少ししか英語を話すことができませんでした。
それでも海外文化を多分に感じ、英語で通じる楽しい世界が自分の中で広がっていったのを覚えています。
それからまもなくして、一から英語の勉強を始めました。
海外留学をし、そしてたった1年でTOEIC855点の英語力になれました。
レッスン以外での外国人との触れ合いは、お子様の心の幅を広げ感性が磨かれます。
MIRAIのイベントを通じて、英会話を学ぶ意味をより深めて頂けましたら幸いです。
平沢亜由実<小1~3年英会話>
私は、MIRAIで小学生の英会話を担当させていただいております、平沢と申します。
MIRAIの英会話は、「家庭で使える英語」に基づいたカリキュラムで指導しております。
特に今年からは、右脳教室ならではの「脳のイメージ゙力」に焦点をあて、将来大人になった時に活用できる英語力にフォーカスをあてた、本格的なコースとなっております。
小学生の子供はとにかく好奇心旺盛です。
新しいものに興味をもち、覚える喜びを知っています。
目に見えるすべての物が遊びの対象なのです。
一番に興味がわくもの、それはおもちゃやゲームなどでしょうか。
しかし、これらの遊び方は限られています。
一通り遊んでしまい、新しい遊び方がなくなってしまえばすぐに興味が薄れてしまいます。
グローバルな世の中な今、私たちのまわりにはたくさんの英語があります。
海外の映画や歌、キャラクターなど、日常生活で自然と私たちの耳に入ってきます。
そんなささいな英語も、子供にとっては遊びの対象の一つと言えるでしょう。
しかし、おもちゃとの違いは、英語には次々と新しい事、発見があるという事です。
英語は無限に広がる興味があり、飽きにくいものなのです。
そんな遊び感覚で得た知識は自然と身につき、どんどんと吸収していきます。
私は4年間のオーストラリア留学を経験しました。
始めは全く英語が話せず、ホームステイ先の家族に思いを伝えられずにもどかしい思いをしていたのを覚えています。
言いたい事を日本語で考え、正しい文法で話さなくては伝わらないと考えてしまい、なかなか上達しませんでした。
しかし子どもの頃から英語と接していれば、感覚的に話すことができます。
MIRAIのインターナショナルブレインではゲームを交えながら色々な英語の表現を感覚的に覚えます。
しかもそれをネイティブの先生と一対一で使用し、思いを英語で伝える機会を沢山作っています。
英語が生活の一部となり、英語で思考する力を育んでいけるよう、日々サポートしています。
斉藤和也<Jukuカフェ>
私は、MIRAIで学習コース、特に中学生の「Jukuカフェ」を担当させていただいております。
中学生の学習コース「Jukuカフェ」では、コーヒーや紅茶、ジュースを片手にまるで大学のゼミのような雰囲気で、リラックスしながら学習に励んでいます。
MIRAIのJukuカフェのような素敵な空間は、ほかの塾にはありません。
このような整った環境で勉強ができるMIRAIの子どもたちは、本当に幸せだと思います。
私は、大学時代に国際開発経済を学ぶため、フィリピンやネパールに留学しました。
留学中には、ボランティアで小学校に英語を教えに行ったり、経済的な理由で学校に来れない子に勉強を教えたりしました。
学校に行きたくても行けない子、勉強がしたくてもできない子たちをたくさん見てきました。
「彼らのためにも、いま学ぶことができる日本の子どもたち、とりわけMIRAIの子どもたちのために、一生懸命指導させていただこう」との思いで毎日レッスンに取り組んでいます。
中学生Jukuカフェでは“点数を上げること”にフォーカスしています。
「絶対に全員の点数を上げてみせる!!!」これが私のモットーであり、コミットメントです。
そして、全員が自分の志望校に合格し、夢を叶えていってほしい。そう思いながら毎日仕事に励んでいます。
毎年Jukuカフェ生は全員、自分の第一志望の高校へ合格を勝ち取っています。
昨年も静岡県西部地区のトップ校に合格した子や東京都内の難関私立高校への合格者を輩出することができました。
MIRAIのJukuカフェから大人材をどんどん輩出できるよう、今後も全力で指導してまいります!