これから・・・

2021/01/04

 

平成の教育の結果・・・今の若者達。

彼らには、我々昭和時代に自然に身についたような上下関係はほぼ無い。

彼らの敬語は教科書で暗記したものだ。気持ちはほぼ伴っていない。

そんな彼らに昭和時代の老人達の年金を背負えるはずは無い。

しかし・・・

彼らは令和の時代の日本を悟って生まれてきた・・・と言われている。

令和の時代・・・新たな世界感

テクノロジーの時代に、福沢諭吉先生の説かれた学問のススメ頭「知育」心「徳育」体「体育」の3育はどうなっていくのだろうか。

MIRAIが40年間最も大切にして来た「想像力」。

これは「心」で感じ「頭」で想うこと。

これをテクノロジーによってコンピューターの中に「知育」として残していくことが昭和の教育者の最後の仕事。

なぜなら、

平成時代の教育は良くも悪くもテクノロジーと共に生きる令和時代の教育のための試用期間であったと、今は思うからだ。