今教育でお伝えしておかねばならない事
日本そして世界をより良く改善していけるのは、教育だけです!!
政治家も教育で育っていくわけですから、教育のための政治家が育つような教育をしていかなくては日本は滅びていくでしょう。
政治のための教育になってしまった結果、第2次世界大戦では多くの若者が戦死されました。
学校の教科書は英語の文字を全て墨で消し、日本のために戦死することが美徳と教えられました。
今では、まったく考えられないことですが、たった75年前のことです。
その位教育と政治は繋がっているのです。
ネット時代の今、若者に最も必要な力とは「柔軟性」だと感じます。
なぜなら、日本人の良さである勤勉というものが、現代は通用しにくいからです。
親の言う通りに、真面目に勉強し続けてきた結果が無意味だったと感じてしまった時、どこにもやり場のない感情に陥り這い上がれない若者を多く見てきました。
それは、30代、40代までにも続いているのです。
日本の自殺者が増え続けているのもそうした背景があるのでしょう。
だからこそ、家庭教育、社会教育、学校教育の場で「柔軟性」を教えていきたいのです。
『人生は、1つの道だけではない。
これがだめならあれもある。
気に障ることをいう人のことなど気にしない。
その人が自分に何か与えてくれるわけではないから。』と小学生から導いてあげたいものです。
柔軟性を身に付けるためには、想像力があれば尚良いのです。
想像力は、将来の自分を想像して前へ前へと進む力になるからです。
MIRAIは、創立よりこの想像力を3歳児クラスのエンジェルコスモコースから育んでいます。
0歳児から3歳未満児は、考える土台の記憶力、理解力を高めるレッスンです。
この土台の上に想像力はより大きく膨らんでいきます。