MIRAIの附属小学校 受験対策講習会も中盤になってきました。

2015/09/19
受験には、幸せな受験と不幸な受験があります。
小学校受験は、親御さんの受験といっても過言ではありません。
それ故に、親御さんがお子さんの言動に対し責任転嫁をされた場合は不幸な受験の始まりです。
5歳になるまでの成育状況を、試験されるわけなので自宅でのお子さんの様子を試験日の様子からおしなべて見られるのです。
体幹はしっかりとしているか、目は活き活きしているか、子どもらしく素直か、はっきりと話せるのかを見られています。
これらが順調に育っている上での、運動問題➕記憶、音楽問題➕理解、事象問題➕推理、言語問題➕発想などの問題がスムーズに解けることがポイントなのです。
幸せな受験は、合否ではなく大学受験までの長い学びの道のためにプラスになったと親子で思えるものなのです。