学習コース
1.一度読めば分かるイメージ思考能力
2.記憶する力・理解する力・推理する力から導き出す発想力
3.文章や言葉で表わせる表現力
イメージ操作をする力をつけていく
【文章を読む】→【絵図に表す】
これはどの教科にでも応用していけます。
12歳が思考の臨界期とは
12歳を境に使われなかった思考モデルは脳にコピーされることなく、消え去ってしまいます。
12歳の時点で暗記したものではなく、考えた結果が小脳にコピーされます。
その思考モデルがどれくらいあるかで「考える力」が決まります。
つまりイメージ操作をする力をつけておかなければ、使える脳の力に変化していけないのです。
-「絶対学力」糸山泰造著より引用-
小学生時代につけておかなければならない力とは、一度読むだけで理解できる力です。
国語や社会科であればそれを文章で答えます。
算数や理科であれば式にし、答えを導き出します。
読むということは、ひらがな・カタカナ・漢字の力がついているのは勿論のこと、
イメージしながら即座に理解し答えを導き出せることなのです。
MRIAIではイメージして思考する能力の向上が可能です!
思考回路育成プログラム-文章問題を視覚イメージで解くことの大切さ-
[box style=”red”]文章問題の中には必ず計算する部分があることを忘れていませんか?「文章問題の前にまずは計算問題」というのは全く無駄なのです。いつになったら文章問題を始めるのでしょう。いつになったら考える練習を始めるのでしょう。一番大事なことを一番吸収力の高い時にしないでどうして先送りにするのでしょう。また、せっかく文章問題を解いているのに絵図で考えることをしないで文章から式を考えている人がいますがこれも大きな勘違いです。視覚のイメージを意識せずに解く文章問題は、力を育てる材料にはなりません。しないよりはマシですが、非常に効率の悪い方法です。イメージ操作・・・文章を読む → 絵図(絵図の変形) → 計算式はどんな教科でも応用が利きます[/box]