知能教育 0~6歳 プリンス・プリンセス/エンジェルコスモ/イメージもじかず
小学校受験と実体験
附属浜松小学校の入学試験で問われる常識問題には、主に「理科的常識」と「社会的一般常識」の2 種類があります。
「理科的常識」とは、季節の行事や草花、光と影、鏡映像などで、「社会的一般常識」とは、交通道徳、善悪判断、昔話・童謡の内容理解などです。
一般的に常識問題の答えは、知っているか・いないかで答えることができます。
これらは直前の知識の詰め込みでカバーできるかもしれません。
しかし、その後に以下のような問いが続いたらどうでしょうか。
「どうしてですか︖」「なぜあなたはそう思ったのですか︖」これらの問いに対しては、知識だけあれば必ず答えられるというわけではありません。
学校側は、常識問題を通してその子の家庭環境や家庭教育を見ています。
知識のつめこみだけではなく、年長児としてのふさわしい体験をし、実体験の記憶から答えを導き出せるか、又それをきちんと説明できるかどうかを見ているのです。
スパークリングコースでは、これらを出来るだけ実際の状況に近づけ、レッスンの中でも経験を積んでいきます。
実際に水に浮かべてみたら・・・この角度で光を当ててみたら・・・このポーズを鏡に映してみたら・・・みんなで遊んでいる時にこんなお友達がいたら︖・・・これらをお友達と楽しみながら学び、経験として積んでいきます。
そしてその後にプリントでも確認し、経験を本物の知識へと変えていくのです。
じっくり向き合う素敵な一時が一生の宝に!
MIRAI のプリンスプリンセスコースは、「ママとの遊びのプレゼント」というコンセプトの下に、レッスンをさせて頂いております。
普段、家事やお仕事などでなかなかゆったりとお子さんと向き合う時間がない、ご兄弟がいて2 人っきりの時間があまりない、という方は多いのではないでしょうか。
プリンスプリンセスのレッスンでは、ママの愛情を五感で感じられるベビーマッサージや、音楽に合わせてママと一緒に行う運動遊びや、アクティビティーの間にママとお話しをする時間を取るなど、ママとお子さんがじっくり向き合うことの出来る素敵な一時を提供させて頂いております。
そのためお子さんは「ママは自分だけをよく見てくれている︕」「沢山お話ししてくれて嬉しい︕」「たくさんほめてくれて嬉しい︕」と、とても満たされた気持ちになります。
ママもお子さんとじっくり向き合うため、「こんなことが出来るようになった︕」と日々の成長をより感じることが出来ます。
知能因子理論に基づき作られた、知能と五感を育むプリンスプリンセスのレッスンは、お子さんとだけの充実した時間です。
イメージ教育 4~15歳 イメージもじかず/スーパーコスモ/Juku cafe
思考力養成コース!
2016年3月に文部科学省から「高大(高校大学)接続システム改革会議」の最終議論内容で2021年度より大学入試制度が大きく変わることが公表されました。
大学入試に求められる力が「思考力・判断力・表現力」となります。
今後制度が変わることにより、大学受験に向けてこの3つの力はどのように培っていけばいいのかが課題となります。
この発表に基づき、各出版社から様々なテキストが出版されることでしょう。
しかし、そのテキストを解くだけで3つの力は身につくのでしょうか︖
それ以上に大事なのは、日ごろからニュースなどを見て「これって、要するにどういうことかな︖」「なんでこういうことが起こるんだろう︖」「どうすれば解決できるんだろう︖」と疑問を持つことや、持った疑問について友だちや先生、親子で話すことではないでしょうか。
もし、それでもわからないことがあれば、インターネットや図書館等で調べることが大事でしょう。
まったく興味のない事象について出題されると手も足も出なくなるので、幅広い事象に興味を持ち、自分で考え、調べて、発言をしたり文章という「言葉」にしてみることが大切です。
MIRAIの小学生学習コースでは、疑問に思ったことなどの質問や意見交換をしっかりとできる子に育んでいくカリキュラムとなっています。
今年度より、3つの力の1つの「思考力」をつける「思考力養成コース」も新設されました。
大学入試制度が変わりゆく今、MIRAIの学習&思考力養成コースの体験をお勧め致します。
中学受験コース
今後、私立の中高一貫校は増々増加をするでしょう。
理由は、大学受験にあります。
公立中学の場合は、まずは中学3年生で高校受験のための勉強をしなくてはいけません。
中高一貫校は、受験までの6年間の内5年間で、中学と高校内容の勉強を終わらせます。
そのため、後の1年間は志望校別の勉強に専念することができるのです。
また、校内の成績優秀者には有名大学の指名校推薦も頂けるのです。
12歳は思考の臨界期と言われる位、頭を鍛えるのには効果的な年齢です。
脳がほぼ出来上がる大学受験期に、柔らかい頭の時に脳を鍛えたことこそが効果を発揮します。
こうしたことを十分に理解され、中高一貫校を受験し、その後も努力を怠らず、志望大学に現役合格をされた生徒さんを多数見てきました。
MIRAIは、12歳の受験生を応援しています︕︕
英語教育 0~18歳 プリンス・プリンセスEnglish/インターナショナルブレイン/Englishカフェ
Reading コース
3年後の2020年より小学3 年生から英語の授業が必修化されます。
さらに小学5年生からは英語の教科化が完全実施されます。
“教科化“とは、テストを行い、通知表に成績が記載されるということです。
今後、学校での英語教育は外国の雰囲気を感じ、コミュニケーションを楽しむものだけではなくなります。
読めなければ問いに対して書くことが出来ないため、教科化で必要となってくる力が” 読む力“です。
リーディングコースで学ぶ子ども達は、英語を読むコツが身についてきました。
絵本やカードに出てくる初めての知らない単語でも、フォニックスのルールを使って一生懸命に読んでいます。
看板やテレビなどに英単語にあふれている現在、身の回りのちょっとした英語を読むことができると、そこから知識が深まります。
2017年度のリーディングコースでは前年同様、洋書の絵本を読むことは勿論、iPadなどを有効に用い楽しく読む力を高めています。
Creative Writingコース
新教育課程への改訂に伴い4技能(聞く、話す、読む、書く)の力が今まで以上に必要になってきました。
中でも重要視されている力は、問題を読み取る力、そして自分の考えを英文で表現する力です。
その中で「自分の考えを英文で表現する力」にクリエイティブさが必要なのです。
実際に平成27年度高校入試より、想像して英文を書く問題が加わり始めました。
そこでMIRAIでは今年度より、「聞き取る力」、「話す力」の育成をインターナショナルブレインコースや「読む力」の育成リーディングコースに加え、新しくクリエイティブライティングコースが始まりました。
クリエイティブライティングコースでは、正しい文法や表現で英文を書くことはもちろんのこと、問われている事柄に対して、教科の枠を超えた知識の中から自分の意見を書く練習を行っていきます。
自由に表現するためには、根底に豊かな想像力が必要です。
固定観念にとらわれず、自分の経験を通じた自由な発想を大切にしています。
2020年に大学入試が変わると、当然中学校・小学校教育も変わってきます。
この改訂が一斉に注目されている中、更に大切になるのは、応用が試される「書く」能力とも言われています。
書く力の対策を早い時期からしていくことが、希望大学合格への近道と言えるでしょう。