小・中・高校受験そして大学受験について
2015/06/25
私はこれらの受験全てに34 年間関わって参りました。
大学受験で成功するためには、中学受験から始めることがポイントだと感じています。
但しそれは、公立中学に進級することがだめであると言うことではありません。
中学受験をするつもりで、小学3 年生から得意な分野を伸ばし、学びを積み上げていくことが大切であると言うことです。
0 歳~小学2 年生までに大切なことは、見ただけ聞いただけで覚えて理解できる脳を育むということです。
これが出来ていないと、学ぶこと自体が苦しいことになりがちです。逆にこの脳があれば、3 年生からは好きな分野の勉強を自ら沢山していくことが出来ます。
保護者様ご自身が、大学受験でご苦労をされたご経験をお持ちの方は、我が子にはもっと早くからスタートを切らせてあげたいと思われていることでしょう。
また、大学選びは好きな学部をまず選ぶことが必要です。何についてもっと深く学びたいのか?
つまりは、学ぶ上で好きなことは何なのか?
このことを幼少期から大切にしていかなくては18 歳になっても決めかねてしまいます。
ここだけは、国立・県立・私立・公立受験共に子育てにおける重要なポイントです。
学力の高い私立中学は、中学3年生までに高校1 年生の内容までを習得させます。
つまり、高校2 年生までに全てを終え高校3年生の1 年間は大学受験のための勉強になります。
公立中学でトップ層にいたとしても高校に入学した時点で既に履修内容で1年間の差がついていることになります。
ですから、公立中学に進学するということは、トップ層の成績をとり進学校といわれる高校に進学しないことには世間で俗に言う一流大学には入学できない図式になっているのです。
直営校MIRAI は0 歳から8 歳の、見ただけ聞いただけで理解の出来る脳を育成する能力開発を行なっています。
また、9 歳から12 歳までの思考の臨界期といわれる脳に徹底的に考えさせるプログラムを完成させ進めています。
大学進学を視野に乳幼児から12 歳までの一貫教育プログラムで学んでいきませんか?!