お母様からお手紙を頂きました
本年長男が、中学受験をしました。
私は、受験校を考える上で子どもにとって良い学校とは偏差値が高く、大学への進学実績がある学校だと思っていました。
受験前複数の学校説明会に参加をしました。
それらの説明をお聞きするうちに、子どもにとって良い学校とは、偏差値や大学への進学実績だけではなく、
人間としての品格や感性をも高めてくれる環境ではないかと気づくことが出来ました。
偏差値などだけで良い学校だと思っていたことは、私のエゴや見栄であったと気付いたのです。
直営校MIRAIの先生方には、受験に際してプロとして勉強でのアドバイスは勿論、さまざまなご配慮をして頂きました。
大変感謝いたしております。
私が、受験校の選択を間違えずに済んだのも、
我が子を客観的によく見てアドバイスをし続けてくださったMIRAIの先生方があったからこそだと思っています。
とかく、母親は目の前の我が子の本質を見失いがちになるものだと思います。
幼いころより、勉強を介して我が子を見守り続けてくださったMIRAIの先生方のアドバイスはとても頼りになりました。
春からは、本人が希望する中学校へと進学します。
中学生活を大変心待ちにしている姿に、私も嬉しい日々を送っています。