石部淳<中学生・高校生英会話>
2012/12/02
MIRAIで<中学生、高校生>英会話を担当しております石部と申します。
私の友人である韓国人しかり、メディアを通じて英語を流暢に話す韓国人の様子をよく見受けます。
現在は世界的にみても、韓国の英語レベルは高い水準になりつつあるようです。
しかし、つい15年前まで、韓国は日本と並び英語が苦手な国として知られていました。
では韓国の英語教育の何が変わったのでしょうか?
かつては文法中心であった英語教育が、日常のコミュニケーションに使える英語教育に変わったのです。
そして指導者達に対する膨大な研修を行ったのです。その結果韓国では大きな成果を残すことができたようです。
MIRAIの英会話部門では、当初よりイメージして話すということを目標に、
常に使える英語にフォーカスしてカリキュラム創りに励んできました。
そして定期的に行われる講師の為の指導研修をはじめ、指導力向上にも常に取り組んできました。
覚える英語から使える英語に、
世界の第一線で活躍できるような子供たちをたくさん輩出できますよう、
本物英語教育めざして精進していきたいと思います。