英語で右脳育成理論

小学校から始まっている英語教育ですが、

中学生で英語を得意と感じる子とそうではない子の差は大幅に開いてきている傾向にあります。

英語を苦手とする子の主な特徴は、中学生になるまでに覚えた英単語量が少ないということです。

それは脳がほぼ完成している7歳以降、

ましてや13歳以降に今まで聞いたことのない言葉を覚えるのはとても努力のいることだからです。

「Apple, Big」などの簡単な名詞・形容詞は普段私たちが話している日本語の中でも使われていますが、

「Read, Who」などの動詞や疑問詞はほとんど使われることがありません。

MIRAIのレッスンでは、単語だけでなく動詞や疑問詞を入れたセンテンスで話すよう導いています。

磐田校に通う古谷葵ちゃん(年中)は0~3才の「プリンス・プリンセス」コースから参加して頂いております。

「I take care of animals.」などこうしたセンテンスを上手に話すことができます。

たくさんの動詞を理解しているから、英語でするごっこ遊びも自然に楽しむことができます。

たくさんの動詞を6歳までにインプットすることで、その後の英会話力に差が出てくるのです。  -講師杉森-