読解力のある小学生にさせたいママ集合!!

ひらがなも読めない幼児に読解力をつけてしまう方法を生み出しました!
私は、0歳児から中学3年生までの指導を42年間続け、今も尚改善を続けています。今までに延べ4万人のお子様の指導をさせて頂きました。乳児期からの入会者のほとんどが東大に進学されました。これにはある秘密の方法がありました。教育の原点ともいえるこの方法は、東大へお子様を進学させたママ達が共通してされていた方法にあったのです。しかもそれは3歳から6歳までにすべきことなのです!
私は、このことが分かったとき当校の生徒さん達にそれをどのような形で指導に落としていくべきかをずっと考えてきました。
私は、22歳から32歳までの10年間は公文講師をしていました。27歳の時日本の25000人の公文講師陣の中で指導率が2位になりました。人口9万人の浜北という地において、日本で5位の生徒数でした。教えさせて頂くことに喜びを常に感じていました。保育士資格・幼稚園教諭資格に加え知能教育指導資格を32歳で取得した際、気づいたのです。公文のシステムは素晴らしいけれど、これは作業であり、脳が最も成長する幼児期は、想像するという時間を設けていかなければ、プリントを延々と続けていても人間でしか出来ない想像力はいつ育むのか・・・しかも脳は6歳までに90%もできあがるというのに。。。当時の私は、公文講師として奔走する日々の中で未来に生きる子供達の教育を真剣に考え、現在のMIRAIを設立しました。浜北の4つの中学の期末テストで1位をMIRAIの生徒がとった年に幸校舎へと進出しました。

現在では、知育教室という名の教室が世の中には沢山ありますが、その中で実際に自分の生徒さんがその後どこの高校、大学へと進学していき、今何をしているのかを知っておられる先生方はほとんどいらっしゃらないと思います。そこが、0歳児から18歳までを指導させて頂くMIRAIとの違いです。MIRAIは、生徒さんの小中高までの学力に責任をもって指導させて頂いてまいりました。乳幼児期をどのように過ごせば、東大以上の大学に進学出来るのかを、私は客観視できて来たのです。しかし、大学進学だけではなく、想像して起業し、世の中に多くの雇用を生み出し、社会に貢献している卒業生も多数います。つまり、乳幼児期の記憶→理解→推理→発想→転換的思考により世の中にないシステムや物を作り出す力を付けるように、MIRAIのカリキュラムは重きをおいてきました。通過点の一つには、小学校受験もあります。しかし、これこそが読解力の基本である「聞く力」なのです。3歳までに、多くの語りかけと絵本を10冊以上読んで育っている子ならば、苦労せずに小学校受験は合格します。しかし、そうではなかったのならば、特効薬になるMIRAIの「きくきく読み解くコース」をお薦めします!!
MIRAI卒業生で東大法学部の女子が3歳の時のことです。
「ももたろうさんのお話し楽しかったね。ももたろうさんのお供にはどんな動物がいたっけ?ママに教えてほしいなあ。」
「いぬがでてきたよ。」 「それから?」・・・当時も今も絵本の内容について質問はしてはいけない。といった巷の定説があります。しかし、それは、一般の母親は子どもが答えられないといらいらして「もう読んであげない!」などと言い始めるからです。子どもが言えなければ親が口頭で言い、再入力するだけで良いのです。想像の世界に入り込めるように読んであげられなかったと親が反省し、次こそは、と読むのです。
MIRAIの「きくきく読み解くコース」は現在3歳から6歳のお子様を中心に実施しています。これは、3歳児から8歳児までに同じ問題のきくきくテストを実施させて頂いた結果から決めました。耳は6歳まで、脳も6歳までに90%が完成すると言われています。
つまり、未完成の時期だからこそ6歳までに多くの本の内容を、聞いて答える時間を持つことが大切だと捉えています。
想像力は夢まで届く・・・
MIRAIを開校から13年後、私は「あなたの脳タイプ診断」というサイトを作成しました。そのサイトをご覧になられた出版社から、出版の依頼があり、本を出版することになりました。それを読まれたテレビ局の方がテレビ化のお話をくださり、有吉弘行さんと光浦康子さんとの番組を、メインキャスターが私でスタートしました。
現代は、想像する力とAIを組み合わせることで、どこまでも夢が広がっていく分、想像力がなければ限界がすぐに来てしまいます。現代にない物を作り出す能力の根底には、記憶→理解→推理→想像、創造を育む教育が必要です。それがあってこそ、社会人になってからの転換的思考(逆から考える)までを育めると考えます。
MIRAI
代表 荒関洋子