
小学校受験は年長児にとって学びへの土台作りとなられたことでしょう。親子で楽しみながら学んだ先に得た合格証は今後お子様が1人で学びの道を切り開いていくためのパスポートです! MIRAI のスパークリングスペシャルコースは小学校受験に合格されたお子様と共に高い学力を身につけていかれますようにと願います。
仲間同士で共に考え想像し 意見を出し合いながら学んでいく時間と 1 人ひとりの能力向上を図る時間で構成しています。
[化学・物理学・生物学・地球科学]
教具等を用いて楽しみながら
身近な物から自然、科学に
より一層の興味を深める。
最高レベルの問題を解き進められる力を培う。
思考力を高める問題に取り組む。
教具等を用いて楽しみながら
より一層日本そして世界へと
興味の幅を広める。
最高レベルの問題を
解き進められる力を培う。
物語の楽しさを知ることで国語を
より好きになれる
私も皆様方と同じくスパークリングコースを経て、国立附属浜松小学校に合格することができました。
東大合格から遡ること12 年前小学1 年生の私は、ただただMIRAI から渡された宿題を自宅で解くことが嬉しかったことを今でも覚えています。
生徒の個々の能力に合わせた教材をMIRAI の担当の先生が考え、渡して下さっていたということを小学校高学年の時に知りました。
私が小学1 年生の頃には、SPSG コースがまだありませんでした。理科と社会を小学1年生から見分を広げることを目的に学ぶことのできる当コースは、素晴らしいと思います。なぜなら、小学1 年生にとって、もっともっと知りたいという欲求を満たしてくれる内容だからです。本来の学びとはそういった興味関心こそが学ぶ意欲へとつながっていくものだと思うのです。
中学校に進級した際、英語の成績が良い子のほとんどが小学6 年生までに英会話教室や英語塾で、既に中学内容が読めて書けるまでになってきた子です。
小学校の英語のテストは誰もが100 点を取りやすいようにできています。しかし、中学校のテストは違います。読めてしっかりと書けなければ点数に結びつきません。
つまり、小学4 年生から始まる理科や社会も同様のことが言えるのです。
そのため、勉強科目になる前こそが最も大切な時期なのです。
例えば、『雲ってどうしてできているのだろう?!』と思ったことが、授業科目になる前に知っていること、また、『この食べ物はどこの国で作られているのだろう?! その国は地球上のどの辺にあるのだろう?』など一人ひとりの疑問を解明していく内に学校での理科や社会の授業が始まって・・・
自然と得意科目になっていくのです。
小学校受験の先に本来あるべきもの。
それは・・・
という学びの芽
知識を得る前にもっともっと探り起こそう