お知らせ

5歳児入会の川口十和君が!!(現在附属小6年生)

お母様より

 

1.知能教育のMIRAIをご選択くださった理由を教えてください。
息子が年長さんになったとき、非認知能力を伸ばしたいと思いMIRAIの体験に参加しました。実は当時、小学校受験をするつもりはありませんでした。
レッスンを見守っている真剣な保護者の方々の様子を見て、「場違い」の3文字が頭に浮かび、これは失敗だったと感じました。
ところが、体験を受け終わった後の息子がぴっかぴかの笑顔で私のもとに戻ってきて「すごく楽しかった!続けたい!」と言ったのです。
その日はいきなりテストの回で、今まで何も練習していない息子は周りの子に比べてできないことが多かったのですが、そんなことにくじけず続けたいと言った息子の姿を見て、『これは!』と直感的に続けるべきと思いました。

 

2.入会されてから長期に渡り通塾頂けている理由を教えてください。
「絶対に勉強嫌いにさせない」これが私の子育ての信条です。
大学、大学院、就職した教育機関や人材教育会社でずっと教育について学び、関わってきた私が息子を入会させて良かった、そう思うのがMIRAIです。
私が望む教育を息子に与えてくれ、伸ばしてくれるMIRAIにいつも感謝しています。
また、ある日MIRAI代表(BOSS)に、「この子を見ていると、いかに赤ちゃんのときからお母さんに絵本をたくさん読んでもらって、大事に育てられていたかよくわかる」と声をかけていただきました。
学校や会社では頑張りが認めてもらえる場面は多々ありますが、子育てではそういう場面はあまりありません。
子育ては誰かに認めてもらうためにすることではありませんが、自分の頑張りをわかってくれる人がいるということがとても嬉しく、また、自分の子育てに自信を持つことができました。
BOSSがいかに教育に対して情熱と責任感を持っているかが伝わりました。
もし私の教育が間違った方向に進み始めたら、きっとBOSSが指摘してくれるだろう、と信じています。子育てをしていてこれほど心強いことはありません。
息子はとにかくテキストが面白いこと、それから自分のペースで進められるところがとても気に入っています。
こんな問題がおもしろかった!難しかったけど解けた!など、いつも目をキラキラさせて教えてくれます。
私も息子も、MIRAIに出会えて本当に良かった!!と思っています。

 

3.附属小学校受験合格までの間に、家庭で特に力を入れてされた事や注意されていた事を教えてください。
息子が本当に附属浜松小学校を受験したいのか、ときどき確認をするようにしていました。
誰もレッスンの邪魔をする子がいないことが息子にとって心地よかったらしく、レッスンを受けるうちにMIRAIの子たちと同じ小学校に行きたいと言うようになりました。
しかし息子は当時、縄跳びに興味がなくて全然練習をしておらず、附属浜松小学校を受験するとなるとそれもしなくてはいけなくなるし、幼稚園のみんなが遊んだり自由に過ごしている中、レッスンを受たり宿題もしなくてはいけなくなることも話しました。
それでも息子は、勉強に集中できる環境が期待できる小学校に行きたいからと、受験を希望したのです。
とはいえ、やはり子どもなので縄跳びの練習をあまりしなかったり、宿題の進みが悪かったりということもありました。
そういうときは、『もし嫌になってしまったのなら小学校受験をやめてもいいからね。』と声をかけるようにしていました。
そうすると、附属浜松小学校に行きたい!とまた縄跳びの練習や宿題を頑張るようになりました。
もちろん、疲れてやる気が出ないときもありましたので、そういうときは、ゆっくり休ませるようにしていました。

 

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