• 3歳~6歳
聞く力の育成

  • ~推薦の言葉~

    私は来春から、東京大学大学院で学び始めます。
    そして、「きくきくよみとく」の編集に携わらせていただいております。代表は、私が幼少期から読書に熱中していたことをご存じで、読書で培った力を本教材で発揮してほしいとおっしゃっていました。思えば、私は幼少期に両親からたくさんの本を買い与えられ、一日に何十冊と読みふけておりました。
    この習慣は今も続いており、本を読むことで得た思考力や知識は、現在の学習能力や研究能力の土台となっていることは間違いありません。
    以下は、代表が私を本教材の作成依頼の際におっしゃれらた言葉です。
    「きくきくよみとく」を通して、世界中の子供たちに自分で学ぶ能力や想像力を身につけてもらうことが私の最大の目標であり、夢だ。」
    この言葉に感銘を受け、私は本教材の編集に携わらせて頂くことを決めました。教材が完成に差し掛かった今、この言葉に恥じないものになったと確信しております。

    東京大学大学院 木下優樹
  • ~きくきくよみとく誕生まで~

    私は、42 年間の教育者人生の中で東大へ進学された生徒さん方を0 歳から12 歳まで指導させて頂いた経験があります。それは、その数だけそのお子様方を育てられたお母様の、知能教育方法をも拝見できたと言えます。その知能教育の最たるもの、それは絵本を1 日10 冊3 年間読み続けたことです。
    0 歳から3 歳の間は聞く力の育成から始まり、3 歳以降は、一人で読める力へと発展していきます。そして、4 歳からは1 人で内容を理解する力につながります。こうして、5 歳までに読み取れる能力の差がついてしまうのです。そして、この差の状態で小学校の学習が始まります。これが現実であり、この差を縮める方法があるとすれば1 に戻って聞く力を高めることです。文字からは理解できるのに、聞くだけでは1 度で理解できないお子様がおられます。言葉の記憶定着力を高めること。これが、全教科への理解度を深めていきます。

    MIRAI 代表 荒関洋子

「きくきくよみとく」
コースが重要な理由

お子様が3 歳になられるまでに絵本を毎日10冊以上読んで差し上げれば、それ以降は1人で絵本を読み始めるだけではなく、理解力が抜群なお子様になります!
実際に実行された保護者様方のお子様は、どの子も高い理解力のある子へと育っているのです!しかし、10冊以上なんて誰もが読んで差し上げられる訳ではありません。そこで、MIRAI では「きくきく」コースを立ち上げました。紙芝居を読んで感想を話し合ったりもします。幼児が感想を口に出すということは、ハードルが高く「たのしかった。」「おもしろかった。」程度が殆どです。
しかし、講師が『皆さんだったらどう?』『先生ならば・・・・・』などと生徒の意見を引き出し生徒自身に考えさせることで、自ら考え想像し答えることを可能にしていきます。仮に答えられなくても、人の意見を聞くだけでも次のステップへの成長へと繋がります。
聞く力それはひいては聴く力にもつながり、将来の多言語化時代に生きる子供達には必須の能力でしょう。

年間42 レッスン×15 分のきくきくタイムで2つ以上のお話と問題=84 個以上のお話とそのお話についての問題3つ以上(計252 題以上)を聞いて解きます!!

1才児入会 寺尾優亜さん(幸校在籍中)

私の母はMIRAI の代表の教え子です。母は4才から代表に教わったそうですが、私は1才からMIRAI に入会できてラッキーだったと感じています。なぜなら、母は代表から絵本を毎日10 冊読んであげるだけで勉強に対する壁を感じない子になれるからと指導を受け、私をそのような子に育ててくれました。

授業内容

1つのお話にかける時間は約2分から5分です。子どもにとって「楽しいお話を聞いている時間」は子ども達それぞれの世界の中にいます。ですから、質問という形で答えさせず個々の聞くレベルに応じて質問に対して紙面の1・2・3の中で正しいと思う番号に〇をつけてもらいます。
質問のレベルに年齢の枠はありません。半年に1回程度、年少から小学2年生まで同じ問題で聞く力をチェックし、ご報告させていただきます。人の話や放送内容から趣旨をくみ取り、正しい判断、正しい言動ができることの基礎力養成を目標とします。もちろんこの力が国語のみならず全教科の礎になるのは言うまでもありません。MIRAI から東大へ導いたお母様が、絵本を読んで差し上げた後に楽しそうに絵本の内容を親子で語り合っている姿が「きくきくよみとく」の原点です。

  • ①先生がお話を読みます。
  • ②正誤にこだわらず進めていきます。

    ①のお話について選択問題を出します。
    自分が正しいと思う番号に〇をつけます。

この繰り返しを4 ヶ月程続けることで、どの子も全問正解に近づいていきます。お話の内容のレベルを少しずつ上げていき、年長卒業までの1 年間から2 年間で8 歳レベル以上の読解力をつけていくことを目標にしています。

効果

1 回15 分のきくきくコースで知能が急激に高まる3 歳から6 才にこのコースで学ぶことは小学生以降の学力の基礎を固め学ぶ上で最強の武器になります。
そして、 楽しくてためになるお話がたくさん!

子どもの脳の発達
0~6 6歳までに脳の90%が完成!だから
人とは違う転換的思考力までも育成しよう!
推薦の言葉
内山美佳(浜北校卒)

私は3歳からMIRAI に私を入会させてくれた母に感謝しています。母はMIRAI で「1日10 冊の絵本を読むと小学校以降勉強で苦労しないよ。」と代表からお聞きしたそうで、それまで2 ~3 冊だった絵本を5冊に増やしたそうです。10 冊読むと東大に行けるそうで、実際MIRAI の中で友人が何人か東大に進学しました。私は慶応大学でしたが、大満足です。
自分の子どもが生まれたら『10 冊読み聞かせることを頑張る!』と心に決めています。