「梅津鮎美」カテゴリー
附属小学校に合格するために必要なこと
附属小学校に合格するためには何が必要なのでしょうか。
それは附属小学校側がどのような子どもさんをを求めているのか知ることです。
高校、大学受験と小学校受験とでは、観点が異なります。
単に能力が高いだけで良いのでしょうか。
明るい子なのか、しっかりと発言できる子なのか。
まずは小学校のHPにある教育目標などを読み込み学校側がどのような子どもさんに来てほしいか、
とことん知ることから始めましょう。
イメージ問題（学習）
普段は自分で解いているイメージ問題を先日クラス全員で同じ問題を一度聞き、そこからイメージして答えを導きだしてもらいました。
なんとクラスのほとんどの生徒が一度聞いただけの問題を絵図に起こし正解していました。
こんなにもイメージ力が育っているとは！
生徒の成長に感動です！
プリプリレッスンを受けてからぷちエンジェルに上がるのとでは何がちがうのでしょうか？（知育・英会話）
Q：プリプリレッスンを受けてからぷちエンジェルに上がるのとでは何がちがうのでしょうか？
静岡県浜松市浜松校
A：出来るアクティビティーの内容が全然違います。
プリンスプリンセスコースを受講いただいていた生徒さんは、レッスンの中でママの真似をたくさんしているので、理解力が高くなっています。
プリンスプリンセスコースを受講されてない生徒さんは離れることが出来たとしても一人では何も出来ない子が大半だと思います。
そんな中プリプリ卒業生は、ママのお膝に座り落ち着いてお話を聞くことを練習している為、一人で椅子に座りエンジェルコスモのカリキュラムをこなすことが出来るようになるのです。
エンジェルコスモコースに上がってからの基本はお話を聞き理解する力です。
その力があるのとないのとでは、能力の伸びしろが大きく違ってくるのです。
脳の80パーセントは0－3歳で完成します。
この時期に理解力を高めることがその後の知育の向上に大きく関わってくるのです。
エンジェルコスモのレッスン（知育）
年長のエンジェルコスモのレッスンでは
毎週宿題として百人一首カードを練習してきてもらい、
レッスンの中で発表してもらいます。
今日はなんと！全員が暗誦してくれたのです！
ママたちも驚いていました！
子どもの記憶力って本当にすごいですね！
社会で求められる力をつける
浜北校 中尾美空さん
今なぜイメージラーニングが必要なのでしょうか?
MIRAIでは小学生のスーパーコスモの中で全学年イメージ問題に取り組んでいます。
人が物事を思考するときの仕組みは、まず、ことばから頭の中に絵を思い描きます。(イメージする)
そして、その絵を頭の中で操作することが思考なのです。
脳が90％完成する6歳から必要なことは、完成した脳で小学生の間にたくさん思考することです。
その臨界期が12歳と言われています。逆に言うと6歳までに高めた能力を小学生の間にたくさんイメージをして思考しないと勿体ないのです。
浜北校の1年生中尾美空さんは年長さんからイメージ問題に取り組んでいることもあり、文章を絵図にあらわすことがとても上手です。
本人もとても楽しくイメージ問題を解いていますが、これは思考することが楽しいということに繋がります。
今の生徒さんが大人になるころには今以上にどれだけ考えられるかという能力が社会では求められるはずです。
子どもたちが将来好きなことを仕事にできるようこれからも育んでまいります。