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夏期講習 磐田校・浜北校

2013-07-04

今年も夏期講習の季節がやってきました。

小学生は静岡県定着度テストに向けて、

中学1,2年生は苦手分野の克服と基礎学力の向上に、

中学3年生は2学期定期テストと高校入試にむけて、とても重要な講座ととなります。

講習の中で全国模試も行いますので、 是非ご参加ください。

MIRAI夏期講習の詳細はこちら

https://www.miraischool.jp

磐田南高校合格へ

2013-06-28


新中学3年生の大杉潤くんは3年生になって
第1回目の定期テストで全教科40点を超え、合計点は220点を突破しました。


着実に実力をつけ、安定して高得点が取れるようになってきました。


志望校はもちろん磐田南高校です。


内申点がものをいう静岡県高校入試において
3年生にとっては、ここから一つひとつの定期テストが本当に大切になってきます。


テスト対策、受験対策、夏期講習をはじめ、点数アップのコツや合格テクニック等も伝授し


“磐田南高校100パーセント合格”のMIRAI磐田校であり続けていきたいと思います。

塾長 石部淳(磐田南校卒)

「漢字が上手に書けなくて・・・」と悩んでいるお母さんへ

2013-06-03

「うちの子、漢字が丁寧に書けなくて・・・」
「とにかく早く書こうとして、読めない字になってしまっています」
「ちゃんと書き方を教えようとしても、全然言うことを聞かなくて・・・」
「字が雑で、とめ、はらいが全然できません」

とくに小学校低学年のお子さんをお持ちのお母さんに多い悩みではないでしょうか?

国語はすべての科目の基礎にあたる部分です。

中でも、漢字は小学校低学年でしっかり書けるようにしておかなければなりません。

漢字が上手に書けるようになるコツはいくつかあります。

一つ目は、鉛筆の持ち方です。基本的なことですが、とても大事です。

うまく文字や漢字が書けない場合、
鉛筆を握っているとき力みすぎていたり、
鉛筆を握っている位置
が少し高く力が入っていなかったりします。

鉛筆にシールを貼ってあげて、握る位置を毎回矯正してあげるか、
専用のグリップを使用するのも良いかと思います。

二つ目は、姿勢です。
漢字が丁寧に書けなかったり、文章がまっすぐ書けない子は、
大概姿勢が悪いのです。

椅子に斜めに座ったり、机に寝そべって本を読んだり、椅子の上にあぐらをかいたり。

お家での姿勢にも注意してください。
体にも良くないですし、
間接的に学力向上を妨げる要因となってしまいます。

きちんと背筋を伸ばして座り、
左手を添えて文字を書くことは大切な練習です。

三つ目は、意外に思われるかもしれませんが、ぬり絵です。

漢字が上手に書けないのは、手がうまく動かないからです。

小さい頃からぬり絵をすることで、手が自由に動くようになります。

ぬり絵は、集中力を培うことができ、
はみ出さないように色をぬっていくことで器用に手を動かすことができるようになります。

ぬり絵は、侮れないのです。

四つ目は、漢字をなぞる練習を繰り返すことです。

漢字を習い始めるときも、ひらがなの練習をするときと同じように、
なぞる練習が大切です。

なぞっていくと自然と漢字独特の書き方や形に慣れてきます。

線と線の間隔、部首の大きさや位置など正しいものを模写していくうちに
奇麗な漢字が書けるようになっていきます。

その際、しっかり書き順通りに書くように気をつけなければなりません。

書き順がめちゃくちゃなのも、上手に書けない子の特徴です。

はじめから上手に書くことなど困難です。

きちんと模写をして、
できるようになってから白紙の紙に書いていく練習をしていきましょう。

どれも当然のことですが、
当然のことがきちんとできていないと後々苦労してしまいます。

小さい工夫を少しずつ実践していくことが遠いようで一番の近道です。

しかし「10回書いて覚えなさい!」などの大昔のやり方では、
余計に漢字が嫌いになってしまいますので、そこだけは要注意です。

私自身、学生時代は文系科目が得意でした。

漢字をはじめ、国語力をしっかり身につけることで、
英会話やオーストラリアでの4年間の勉学にも役立てることができました。

基礎の学習能力を高めることは、植物の根っこの部分にあたります。

将来奇麗な花が咲くように、できるだけ根っこ強くしていけるよう、
私も全力で指導させて頂きます!

小学校受験に最も必要な力とは?

2013-05-27

幼稚園指導要領には、5つのカテゴリーがあるのをご存知ですか?

①人間関係:集団行動ができる協調性
②言葉:聞いたことや問われていることを理解し会話ができる能力
③健康:運動能力、発育健康状態
④環境:植物と事象への興味と知識
⑤表現:自分のイメージしたことを様々な方法で表現する力

これらの5つのカテゴリーが小学校受験で問われる基本的な力です。

附属受験では、①事象的推理 ②絵画と工作 ③歌と踊り ④道徳問題 ⑤運動
を含む指示行動問題などが出題されます。

これらの能力を高めるための知育が、
MIRAIのエンジェルコスモのカリキュラムに多く含まれています。

上記の様々な能力を高めていく上で、最も必要な力は何なのか?
それは“素直さ”であると確信しています。

素直な子は、驚くような早さで能力が向上します。

教える側としてこれほど嬉しいことはありません。

なぜ素直な子は伸びるのがそれほど早いのでしょう?

素直な子は、きちんと先生の言ったことを実践しすぐに自分のものとしてしまいます。

だから、打てば響く。
やればやっただけ伸びるのです。

逆に、“友達ができたことを素直に喜べない子”“他人の粗探しをする子”
“先生の言うことをしっかり聞けない子”
このような素直さにかける子は、残念ながら伸びにくいのです。

では、どのようにして“素直さ”を育むことができるのでしょうか?
“素直さ”とは言い換えれば“周りから認められている、信頼されている”という
子どもの実感であり安心感です。

その安心感は、どこからくるのか?

それは周りの大人たちであり、
一番はお母さんからくるものです。

“できることを褒めて、
できないことを親子でがんばる”この習慣から
子どもは期待を感じ自ら素直になっていきます。

素直であるということは、それ自体がその子の持つ優れた能力を
開花させる財産となるのです。

磐田南高校,毎年全員合格!磐田学習塾

2013-05-12

こんにちは。MIRAIです。

磐田校の伝統“磐田南高校、毎年全員合格”が今年も見事実現しました。
今年度見事合格を勝ち取った川島正光くんにインタビューをしました。

石部講師:磐田南高校合格、本当におめでとう!
正光くん:ありがとうございます!石部先生のおかげです。

石部講師:当日の試験は、難しかったですか?
正光くん:はい、特に数学が難しかったです。
     家に帰ってから自己採点をしたのですが、合格点に達しているかどうか不安でした。
     筆記試験が終わった日にすぐ石部先生から電話があ
     り、気持ちを切り替えて次の日の面接に備えることができました。本当に感謝しています。

石部講師:よかったです。受験は不安との戦いですからね。
     合格の秘訣は、なにかありますか?
正光くん:とにかく過去問をたくさん解いて、毎年の傾向や頻出単元
     も確実に抑えるようにしました。
     休日返上で、毎日指導してくださった石部先生には本当に感謝しています。

石部講師:最後まで本当によくがんばりましたね!
正光くん:毎年先輩方が磐田南高校に進学しているので、少しプレッシャーでしたが、
     明確な目標が持てて良かったです。
     英会話でMIRAIに通っている磐田南高校の先輩方も
     応援してくださり、とても励みになりました。

石部講師:素晴らしいですね!縦のつながりが濃いのもMIRAIの特徴です。
     MIRAIのレッスンのどんな点が良かったですか?
正光くん:堅苦しい“学習塾”というイメージではなく、リラックス
     しながら勉強できるところが良かったです。
     あとMIRAIは先生も生徒もみんな仲がいいので、楽しく通うことができました。

石部講師:最後に、受験を控えたMIRAIの後輩に一言お願いします。
正光くん:MIRAIの先生方は、本当に親身になって応援してくれます。
     これから受験を迎える皆さんもがんばってください!

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