受験に必要な「言葉」の力!

小学校中学校で勉強するときに、必要となる力とはなんでしょうか?
先生の説明や教科書に書かれていることを、すぐに理解できる力ですね。
その基準となっていることは何でしょうか?「言葉」ですね。
言葉を組み合わせて文章になり、それを用いて想像して考えます。
つまり、言葉を基準とした想像力で人は主に考えるのです。
ですから、言葉を駆使し、脳を刺激しながら学んでいくことは、思考力を高める上で、とても有効な方法です。MIRAIでは、高い思考力を育み、高まった思考が人とは違った逆想思考を生み出すことを心掛けて指導しております。
小学部スーパーコスモでは、インプットとアウトプットを繰り返すことを基本にしています。
そのため発表することを大切にしています。
発表力を高めるために自ら考える力の育成として、イメージ文章問題を取り入れています。
イメージタイムでは「問題をイメージ化できる力」を育みます。
問題文を読み→絵図で表現し→問題を解きます。
言葉で理解し、イメージで考え、発表しています。
その結果、学校のテストでは多くの生徒が100点を取ってきてくれています。
中学部のジュクカフェは、4~5人の生徒に対し講師が1人付く少人数制です。
授業や教科書のわからないところを各自のレベルで指導いたします。
理解する力、考える力を向上させ、定期テスト点数UP、内申点UPの指導を心掛けています。
想像する力がつくと、考える力がつきます。
想像力がつくことで、夢を描き、自分の進路を模索していくことに繋がります。
そして、自分の将来の夢に向かって、勉学に励んでいきます。
どうかその過程に否定的な言葉で、夢=想像することをかき消さないで下さいね。
幼児から中学生まで一貫して、知能因子理論に基づき、「考える力」を身につけることを実践しております。
「考える力」を培っていくことは、「生きる力」を育むことだからです。
現在、我々は元MIRAIの卒業生(3年以上の通学者)と共に働く機会を得ています。
彼女らの思考のスピードや仕事の方法にいつも驚かされます。
これはきっとMIRAIの「考えること」に対する教育の賜物だと感じずにはいられません。
文部科学省は本年1月12日、「言語活動の充実に関する指導事例 集(小学校版)」を公表しました。
『4月から全国の小・中学校において、新学習指導要領の一部が先攻実施される。
新しい小学校学習指導要領総則では、「各教科等の指導にあたっては、児童の思考力、判断力、表現力等をはぐくむ観点から、基礎的・基本的な知識及び技能の活用を図る学習活動を重視するとともに、言語に対する関心や理解を深め、言語に関する能力の育成を図る上で必要な言語環境を整え、児童の言語活動を充実すること」としている。
文部科学省では、各学校において言語活動を充実する際の参考となるよう、「言語活動の充実に関する指導事例集(小学校版)」を作成し、ホームページで公開した。
同事例集では、各教科等において言語活動を充実する際の基本的な考え方や、言語の役割を踏まえた指導について解説し、指導事例を挙げている。』(excite.co.jpより抜粋)

MIRAIでは、以前より「言葉」にフォーカスした知能教育を実践してまいりました。
この度の文部科学省の指導要領を随分前から重視してきたのです。
今後もMIRAIでは、日本否世界の先を見据えた指導・教育を実践してまいります。