IQ=環境(家庭教育+公教育+社会教育)+DNA



世の中のために使える力


私は知能指数(IQ)を上記のように捉えています。IQが高いから頭が良いのではなく、高めたIQで何をするかが肝心なのです。知能は世の中のためになるように使ってこそ、頭が良いといえるのではないでしょうか。我々私塾は、社会教育に位置づけられます。家庭教育と、学校教育以外の教育内容を与えることを目的としています。しかし、家庭教育と学校教育が上手く循環していなければその補てんが先になります。そうなると、学力を上げる前の段階になります。家庭教育とは、子どもが学校や社会で他人に迷惑をかけないようにモラルとマナーをしつけることです。私は学校教育とは、協力して1つのことをやり遂げる喜びを学ぶこと。各学科を通して思考力をつけることだと捉えております。社会教育(塾)とは、好きなこと、まだ足りないことを自ら学ぶことで能力を高めることだと捉えています。もし、保護者が公教育のみや社会教育のみに頼ろうとすればIQのよりよい向上はみられません。環境を整えるとは、3つの教育の場を整えるということなのです。DNAが良くても、環境が整っていなければ宝の持ち腐れになることは否めないのです。平成25年度直営校のIQ結果は、220名の3歳児~6歳児において入会時の平均は102Pで、入会1年後の平均は121P。そして入会3年目以上の平均は134Pとなりました。最高は162Pでした。6歳までに3年以上学んでいるということは、3歳までに入会された方々であるということです。6歳までに90%の脳が完成するといわれる時期に家庭教育に社会教育も加え、能力を高めてこられた結果だと思います。33年間0歳児から18歳までの生徒達を指導してきて思うことは、脳は6歳までの教育が肝心で、その後は思考力を高めていくことが大切なのです。