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この先生のために!

皆さんには『この先生のために宿題をやっていこう!』と思わせてくださった先生がいらっしゃいましたか?

私には、1人だけいらっしゃいました。

その先生は宿題管理簿をしっかりつけておられ『先生って大変だなあ、クラス全員の宿題の提出状況を記帳し続け、管理していく責任があるんだから。』という感想を小学生の時に既に持たせて頂くことができた方でした。

私は、22歳で大手FCの塾を開業した際に最初に決めたことがあります。

それは、生徒ひとり一人の良いところを誉め「この先生が言うなら、この先生のために宿題をやっていこう!」と思ってもらえる先生になるということです。

その結果5年でFC25,000教室の中で2位の指導力と、5位の生徒数に最短期間でなることが出来ました。

人は大人も子どもも「この人のために!」という人に巡り会えるのは、親の徳だと生徒さん達を見てきて強く感じています。

子どものために親こそ、徳を積むことを大切に生きて行きたいものです。

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