我が講師人生に悔いなし!
本年3月2日、私は34年間続けさせて頂いてきた塾講師のペンを置きました。
乳幼児クラスから始まって中学生の授業までを毎日毎日大切に積み重ねてきました。
私と他の塾講師の方々との違いは、
0歳から15歳までの人間の成長を34年間の指導の中で身を持って感じさせて頂いてこれたということです。
その数4千人。
一人の平均継続期間は8年間です。
私自身の頭の中には、このデータがぎっしり詰まっています。
その数と比例して子供たちの保護者様のデータもあります。
『こういう素晴らしいお子さんの保護者様は一体どのような方なのだろう?』
『どのように育てられたのだろう?』
こうした疑問は、保護者様に直接お聞きし私のデータとさせて頂いてきました。
私の発言の多くは私自身の実体験のみならず、
直接見聞きした素晴らしいお子さん方の保護者様からのものなのです。
例えば、教科書を1度だけ読めば全て覚えしまうという小学4年生の女児に会った時には、
直ぐにお母様にどうしてこのようになられたのかをお聞きしました。
お母様はその理由を、
「父親が毎日大量の本を乳幼児期からずっと読んであげていたことではないか。」
と教えてくださいました。
また
「山間部で育った為、幼児期は自然を五感でいっぱい吸収しながら山の中でおもいっきり遊ばせていたことがより良い影響を与えたのではないか。」
と教えて下さいました。
2歳で分数ができた算数博士に出会った際に教えて頂いたことは、
0歳から6歳まで、とにかく毎日朝から晩までお母様と一緒に遊ばれていたと教えて頂きました。
このようなことを今後は、多くの保護者様に具体的にお伝えしていきたいと思います。