MIRAIの英語教育

MIRAIで育む英語脳:インターナショナルブレインコース!
Richard講師イギリス出身 英会話コース責任者MIRAIのインターナショナルブレインコースでは、スピーキングとリスニングに重きを置き、英検の内容に添ったカリキュラムで、日常会話でも効果的に使えるフレーズを毎月学んでいます。
リスニングは、先生の話の中から知っている単語を聞き取り、試行錯誤しながら先生の言っている意味を考えることが大切です。
スピーキングは、一人ひとり話す機会を設け、人前で自分の意見を話す力を身に付けます。
笑顔がはじけるJessica講師  アメリカニューヨーク出身MIRAIの英会話に通った生徒は自然とリスニング力がつき、自分の意見を英語でどう伝えればよいのかを考えることができます。
また、レッスン内では様々なグッズを使います。
カードだけでなく食べ物や動物のおもちゃを実際に見て触りながら学ぶことで、幼児でも内容の理解を深めることができます。
さらにクリエイティブトイという右脳を使うグッズも取り入れ、英語学習だけでなく考える力も同時に育てます。
MIRAIのインターナショナルブレインで、英語の脳を鍛えられます︕

 

今後求められる英語力:Creative Writing&Readingコース!
CWを楽しく本年小学校3年生から外国語活動が導入され、5年生からは教科化されます。
また、2020年からは大学入試でセンター試験に代わって4技能テストが導入されます。
英語教育が変わっていく中、大切な事とは、ある物事に対しそれを理解し(読む、聞く)自分の意見を( 思考力)表現する(話す、書く)ことです。
どれだけ自分の考えを持っていても、内容を理解するための読解力や、理解力がなければ書けません。
RD洋書理解又、自分の意見を伝える表現力がなければ相手に正しく伝わりません。
MIRAIではRD(リーディングコース)で英語が読めるだけでなく、洋書の内容理解まで取り組んでいます。
英語独特の表現を理解することは異文化理解や思考力向上にも繋がります。
また、CW(クリエイティブライティングコース)では中学校で出てくる文法やスペリングをタッチペンやアイパッドを使って楽しく学びます。
そして、自分の意見を英語で表現する活動も行っています。

 

MIRAIのイメージ教育

思考力養成コースで身につく力と子どもたちの未来:思考力養成コース!
教具を使って違う角度から考える「思考力・判断力・表現力」は学習指導要領において「知識・技能」「学びに向かう力・人間性」と並んで育成すべき資質・能力の三つの柱とされています。
MIRAIの思考力養成コースではこれを低学年では15分、高学年においては30分と短い時間で行っています。
思考力養成テキストこの時間の中で思考力と共に集中力、判断力を高めていきます。
自分が持っている知識を使い頭の中で考え続けるだけでなく、実際にグッズを使って考えることで紙面では考え付かない違う角度からの見方・考え方に気づくことが出来ます。
思考力を高めることで様々な問題に対し考える時間が短縮され、時間の使い方に変化が生まれます。
時間を効率的に使うことは未来の大きな力となります。
中学入試で出される問題は、大学入試改革を意識して年々その内容が変化しています。
良書読書タイム:スーパーコスモコース!
多くの良書へのきっかけ作り小学生になってからは絵本の読み聞かせはしなくても良いでしょうか?
本来小学生になってからは、簡単な本ならば一人で読むことも出来るようになります。
読解力を育むテキスト保護者の方が読み聞かせる必要はなく、子どもが一人で本を読むことが重要になるのです。
しかし、乳幼児期に絵本を1日5冊以上読んであげずに小学生になった子には保護者は2年生の終わりまで一緒に読んであげるべきです。
MIRAIの学習コースのカリキュラムでは良書の音読時間を設けています。
さらに向上するためにご家庭でも是非、読書の時間を設けてください。

 

MIRAIの知能教育

知能教育と幼稚園教育の違い
楽しく対称図形を学ぶ幼稚園教育において、音楽活動、絵画工作活動などは小学校教育に繋がるための基礎を作ることとしています。
知能教育では、活動を通して作る喜びを感じ感性を高めるように導きます。
つまり、指導者の感性が大変重要となるのです。
数や形の学びにおいても学び自体が楽しめ、各自のレベルでどこまでも深く学べるように導くのが知能教育です。
皆が、同レベルの内容でとどまらないのです。
逆に、まだ出来なくても既にできている子の物を見ることで新たなことを吸収できる場にすることが知能教育上での教育指針です。
小学校受験をしなくても乳幼児期に右脳を育成することは重要です。
一生の中で、左右の脳のバランスを良くできる期間は6歳以前です。
日本の義務教育では、知識の伝達が主になりがちなのは否めません。
2020年からの想像的思考教育方針が浸透するためには、軽く四半世紀はかかります。
なぜなら、学校の教師自体がそうした教育を受けて育っていないからです。
MIRAIでは、創立よりイメージラーニングの下38年間進めてきました。
今ここにきて文科省がやっと追いついてきたのだと実感しています。
紙芝居と絵本の役割
紙芝居ただ読むのではなく、場面ごとに主人公がどのような気持ちなのかを想像したり、この後どうなるのかを推理したりします。
皆で意見交換をし、色々な考えを聞くことで違う考えに気づきます。
また、記憶したお話の内容を質問をし、聞き出すことで記憶力の再成にもつなげます。
しかし、根底にはお話を楽しみ自由な発想へとつながるように導きます。
踊りの役割
踊り決められた踊りをするだけでなく、皆で歌詞から場面をイメージし、表現方法を考え、体で表現します。
リズム感、人前力、表現力を養うと共に豊かな心を育くめるように導きます。