虫とり<文集はままつ2014>

庄内小学校 一年 河合紅茜

きのう わたしは、なく 虫を つかまえに いきました。
たくさん こおろぎがいたので、たくさん つかまえられて うれしかったです。
こおろぎは 足が はやくて つかまえるのが たいへんでした。
やっと つかまえた とき、すごく うれしくて
「やったあ。」 と、なんかいも いいました。

こおろぎを さわれなかった とき、先生が 手つだって くれました。
さわれるように なって、すごく すごく うれしかったです。
そして、たくさん つかまえられて よかったです。
ともだちも 手つだって くれたので うれしかったです。

じぶんの 力で つかまえた こおろぎは すぐに なついて くれて うれしかったです。
めすとか おすとか みんなが おしえて くれました。

つぎの 日の あさ、しんで いるかしんぱいしたけれど、
なすと きゅうりをあげたら すぐに だきつきました。
うんちを いっぱい 出したから ちょっとくさかったです。

その つぎの 日 見たら なすと きゅうりが でこぼこしていたので、
たべたんだなと、おもいました。

草の 中に いる こおろぎも、
ねたり おきたり するのかなあと おもいました。

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