「非認知能力」の育て方 ボーグ重子著を読んで

2019/03/27

 

全米最優秀女子高生を育てた日本人ママのボーグ重子さんは、「非認知能力」こそ大切だと述べられています。

「もう学力テストでは生き残れない︕ 2020年教育改革で今こそ親に求められる知識とは︖」

非認知能力の基礎・・・自己肯定感・自制心・社会性・好奇心・共感力・主体性・柔軟性・回復力・やり抜く力などは10歳までの時期に形成される。

これらがボーク重子さんが重要視されている内容です。

MIRAI の教育「誉めて伸ばす」・・・自己肯定感を与え、好きなものが何であるのかが自ら分かる教育を38年間続けてきました。

正に私は日本のボーグさん⁈

0歳児から幼児期におけるMIRAIの知能教育(知育)とは、知能因子理論に基づきプログラムされた知能教育の指導です。

しかし、その根底にはいつも「誉めて伸ばす」があります。

また、人前力の基礎力をつけさせるために、毎週発表タイムも設けてきました。

これは日本人に足りない力だと昔から感じていたためです。

6歳から12歳までは、思考力と想像力育成を柱に学び、自分の考えを人前で発表します。

こうした内容はMIRAI 創立以来ずっと続けてきたことでもあります。

その結果、このプログラムで育ったMIRAI卒業生の多くが、今現在各自の得意分野におけるリーダーとして実社会で活躍しています。

彼らを幼少期から教えさせて頂き、社会人になってからの活躍をも見させて頂けたことこそ、MIRAIの「非認知能力」指導の証明です!!