受験をする5年生、6年生に必要なこと

2016/05/28
5・6年生で受験をお考えの保護者様の方にはぜひ、以下の点に目配りをしていただきたいと思います。
「基礎・基本をしっかり身に付け、応用力を磨く」
基礎・基本を使いこなせるところまでしっかり学び、理解を深めること。
そのうえで、習った基礎事項の中から使える知識を引き出し、応用する訓練をしておきましょう。
「国公立大学を視野に入れるなら、理数系教科の下地づくりを」将来の進路として国公立大学を視野に入れるなら、今から理数系教科の下地づくりをしておくことがとても大切です。
「志望校の入試を知り、適切な勉強法を選ぶ」
「第一志望校決め打ち」志向は今後ますます強くなると考えられます。
そのために志望校の入試をよく知り、出題傾向に合わせて適切な勉強法を選ぶようにしましょう。
たとえば社会問題についての文章を読み、それを踏まえて自分の考えを書くといった国語・社会の融合問題が出題されるなら、そのような問題に取り組む時間を定期的にとり、慣れておく必要があります。
もちろん、それ以前に大事なのは、お子様の長所を生かし、伸ばしてくれそうな第一志望校を決定することに尽きます。
お子様と話し合いながら進路を定め、準備を進めていきましょう。
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