小学生のときから大学受験を意識した学習を

2015/09/26
都市部に比べ地方は大学の数があまり多くありません。
特に浜松では大学というものがとても見えにくいものです。
大学生はいるが、普段、日常で見かけることはほとんどありません。
このような環境のもとで、小学生たちに10年後自身が大学に通っているというイメージを持っていただくことは中々難しいものです。
レッスンの合間には生徒に何のために勉強をしているのかその理由を掴んでもらい、10年後の自分の様子を想像していただくことで、自ずと考え方も広がります。
そうすることで自分自身が勉強する意義をそれぞれが見出し、学習意欲も上がっていきます。
未来にしっかりとゴールを定め、意識した学習を行っていきましょう。