附属小学校受験と子どもらしい子

2015/07/03
私は長い受験指導の中で、保護者の方に守っていただいていることが一つだけあります。
それは、受験生であるお子様に12月までは受験をすることを伝えないということです。
また、意識させ過ぎないということです。
小学校受験は、ご両親の言動が受験に占める割合が8割だと思います。
残りの2割は、受験当日お子様の力が充分出し切れるよう12月ごろ受験のことを伝え、1月の受験へ意識を向けていくということで充分だと思います。
理由は、附属小学校の最も望まれているお子様像が子どもらしい子であるからです。
受験内容に対しては、MIRAIのレッスンや講習会、模擬試験で充分力が付きます。